相模原市議会 2021-02-24 02月24日-02号
このことは、療育相談を受ける上でも、医学的診断の悪い部分は医療関係に行かなくてはならない大きな負担や、医学的視点を含めた個別支援計画の作成が難しいことにもつながります。そこで、増加する療育支援を必要とする子供たちの課題対応のためにも、仮称療育センター診療所の設置を施設の移転を待たずに、現在の場所で機能だけでも先行して整備すべきものと考えますが、市長の見解を伺います。
このことは、療育相談を受ける上でも、医学的診断の悪い部分は医療関係に行かなくてはならない大きな負担や、医学的視点を含めた個別支援計画の作成が難しいことにもつながります。そこで、増加する療育支援を必要とする子供たちの課題対応のためにも、仮称療育センター診療所の設置を施設の移転を待たずに、現在の場所で機能だけでも先行して整備すべきものと考えますが、市長の見解を伺います。
現在の療育センターでは、医師会への委託による医療相談は実施しているものの、療育に必要不可欠な医学的診断や判定、治療は含まれていません。診療機能は本市の療育のかなめとなる重要なことと認識していますが、診療所機能の今後の確保へ向け、設置時期について、具体的な目標は設定されているのでしょうか、伺います。
決して医学的診断をするものではございませんが、理解の普及と啓発あわせ持った認知症チェックサイトの導入は、策定を進めます認知症ケアパスと連動した取り組みとなることができると考え、導入すべきと思いますが、お考えをお尋ねいたします。 ○議長(青柳愼君) 福祉部長。
相談支援事業にお戻りいただきまして、相談支援事業の実績といたしましては、平成27年度で発達相談支援延べ6,712件、医学的診断192件、就労支援延べ70件となっております。 次に(2)発達障害地域活動支援センターゆりの木でございます。設置形態は、社会福祉法人青い鳥に事業を委託しており、所在地は麻生区上麻生でございます。
議員御指摘の電磁波過敏症につきましては、世界保健機構、WHOからはその症状が電磁界にさらされたことと関連するような科学的な根拠はなく、また、これは医学的診断でもなければ単一の医学的問題をあらわしているかどうかもはっきりとしていないとの正式見解が示されております。
このシステムは医学的診断をするものではなく、あくまでもストレスの程度とか心の健康に関心を持ってもらうためのものであるという認識をいたしております。 1回目、以上でございます。 ○岩野匡史議長 行政管理部長。
支援の方法については一言で言うと、発達障害かどうかの医学的診断が必要なのではなくて、ニーズを的確に把握し、対応していくことで具体的な改善が可能であるということになるわけであります。 できるところから支援を始めなければならないのに、医学的な見解だけを求めようとすることは避けていかなければならない。何よりもまず、当事者個々の特性やニーズを把握する習慣を持つことが大切であります。
また社会的な引きこもりにつきましては、病気と呼んでよいかわからないわけですが、引きこもりを続けている人々ということで、この社会的引きこもりにつきましては、厚生労働省の定義では、明確な医学的診断とは言えず、1つの社会的状態を呈する人たちの状態を指す言葉と、厚生労働省が定義をしております。
さらには、LD児、学習障害児につきましては、早期に正しい医学的診断がなされ、それに応じた治療と教育が不可欠とされておりますが、医学の立場からこの問題をどのようにとらえていらっしゃいますか、これは病院長にお尋ねいたします。 次に、スクールカウンセラーの拡充についてお伺いいたします。 不登校やいじめ防止対策として、国においてはスクールカウンセラー制度を1995年よりスタートされました。
ADHDは、新しい疾患なのではなく、これまで性格や性分と思われていたものの中から医学的な概念としてまとめられた症候群であり、自分の欠点や弱点を性格だから仕方がないとあきらめ、社会へのさまざまな不適応を起こしていた人々に対して医学的診断がなされ、それに応じた治療と教育を実施していくならば、社会生活や家庭生活に十分適応し、自分の可能性をもっと伸ばせるとの報告がなされております。
こういった障害については,アメリカなどでは障害として認知され,その対応が図られていると聞いておりますが,日本では医学的診断も確定しておらず,最近やっと注目され始めてきたという段階と認識しております。しかしながら,多動や学習面のおくれなど,似たような症状の子供たちが本市の小中学校にも見られ,担任も指導に苦労されているとの声も聞いております。
早期に正しい医学的診断がなされ、それに応じた治療と教育を実施していくならば、成長とともに問題は解消されると報告もなされているようでございます。現段階における国、県、市の経過と取り組みについて、また本市の対策について、教育長のご所見をお伺いいたします。 次に、いじめ問題につきまして質問いたします。